26日、中国網によると、中国が開発中の「立体バス」に世界の注目が集まっている。

写真拡大

2016年5月26日、中国網によると、中国が開発中の「立体バス」に世界の注目が集まっている。

【その他の写真】

海外の各メディアが報じている中国の「立体バス」は、先日、北京で開催された国際科学技術産業博覧会で模型が展示され、注目を集めた。

このバスは、道路脇に設置されたレールの上を走行するもので、車体はアーチ状になっているため渋滞も影響しない。車体のソーラーパネルで発電して動くため環境に優しく、1度に900〜1200人を輸送することが可能だ。

開発している巴鉄科技発展有限公司の担当者によると、コストは地下鉄の5分の1ほど。今年中に河北省秦皇島市で試験運行する計画で、すでにフランス、ブラジル、インド、インドネシアが興味を示しているという。

この「立体バス」のシステムは2010年に初めて登場。当時は実用性が高くないとされていたが、同年に発行された米誌タイムの「最も素晴らしい発明50」に選ばれた。(翻訳・編集/北田)