2016年9月29日のプレスデーを皮切りに、10月16日まで開催されるパリモーターショーで新型プジョー3008が世界初披露されます。

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初代プジョー3008は、2010年6月に日本に上陸。Cセグメントの308をベースにひと回り以上サイズアップし、クロスオーバーSUVに仕立てられたモデルです。FFのみという都市型SUV。

背の高いスタイリングと高めのアイポイントが特徴で、頭上空間に余裕のあるキャビンをはじめ、上下分割式テールゲートやフロアボードの高さ設定が可能など、多彩なモードを用意しているラゲッジも持ち味のひとつです。

新型プジョーは写真からも分かるようにモダンで、洗練されたエクステリアなのがうかがえますが、直立気味のフロントエンドやフラットなボンネットは長く、かなりスポーティになった印象も受けます。

ほかにも、高いウェストラインやワイドなプロテクトパーツ(バンパースカート、ホイールアーチ)、大径アルミホイール、高めにデザインされた地上高、洗練されたルーフバーなどが外観の見どころになっています。

内装も大きく変わっています。プジョーのインテリアが最新世代にスイッチしたことを感じさせる次世代の「プジョー i-Cockpit」を採用。

インパネ中央に8インチタッチスクリーンを配置し、その下にピアノの鍵盤のような6つのスイッチを並べ、ナビやラジオ、エアコン、オンボードコンピューターなどの主要機能の操作が可能になっています。

さらに、初代3008はヘッドアップディスプレイを採用していましたが、高画質12.3インチスクリーンのヘッドアップ・インストルメントパネルを初搭載。

スクリーンは、自由にカスタマイズすることが可能で、5種類のディスプレイモードが用意され、ステアリングホイールのボタンで操作ができます。

また、タッチスクリーンで選べるパーソナルモードでは、ドライバーサポート、インストルメントパネル、トリップコンピューターなどの表示が可能で、アニメーションなどで見やすく演出されているのも特徴。

走りでは、5つの走行モード(ノーマル、スノー、マッド、サンド、OFF)がセンターコンソールのノブで操作できる「グリップコントロール」を搭載しているほか、18インチM+S(マッド&スノー)タイヤや一定速度で下り坂などをクリアできるヒルディセントコントロール(3km/hの超低速も可)などがポイント。

パワートレーンも豊富で、ガソリンエンジンは1.2L ピュアテック(130ps/6MT)、1.2L ピュアテック(130ps/6AT)、1.6L THP(165ps/6AT)、ディーゼルは1.6L BlueHDi(100ps/BVM5)、1.6L BlueHDi(120ps/6MT)、1.6L BlueHDi(120ps/6AT)、2.0L BlueHDi(150ps/6MT)、2.0L BlueHDi(180ps/6AT)。

なお、日本への導入予定時期は2017年となっています。

(塚田勝弘)

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