【ランキング】懐かしの駄菓子ランキングベスト10発表! 今でも売ってるよ!!
学校帰りに小銭を握りしめ近所の駄菓子屋へ……。昔の小学生にとって当たり前だった光景ですが、近年では駄菓子屋の数が激減してしまいました。
駄菓子を販売する店舗が減ってしまったことや少子化がきっかけとなったのか、販売終了となってしまった駄菓子も多数存在しています。最近ではフーセンガムの『バブリシャス』や『サイコロキャラメル』の販売終了が話題となりましたね。
そこで今回はトリビアニュース編集部で独自のアンケートをおこない、20歳以上の成人を対象に、それぞれの思い出の駄菓子を選んでもらいました。ランキング形式で10位まで発表いたします!
ちなみに今回ランクインした駄菓子はどれも販売中。現在でも購入することが可能です。編集部でスーパーやコンビニ、駄菓子屋を走り回った結果、見事すべての駄菓子を手配することができました! それでは商品のレビューを添えつつランキングを発表してきます!
10位 もろこし輪太郎(20円)
10位にランクインしたのはコーンスナックの『もろこし輪太郎』。軽くてソフトな食感と甘くてやさしい味付けが非常に食べやすい駄菓子です。ボリューム感の割には20円という値段の安さも最高! 子供受けするのも当然といったところでしょう。
9位 すっぱいガムシリーズ
パッケージの中に3個ガムが入っていて、そのうちのひとつが強烈なすっぱさになっているというゲーム性の強いガムが9位に入りました。何度も食べると舌がおかしくなるほどのすっぱさですが、その突き抜けた酸味がたまりません!
8位 タラタラしてんじゃね〜よ
ネックの曲がったギターを持った男が何かを叫んでいるという、インパクトの強いパッケージと商品名の『タラタラしてんじゃね〜よ』が8位にランクイン! 薄く伸ばしたタラ肉の加工品にかなりピリ辛な味付けを施した一品です。一切れが細かいので、長時間ちびちびと食べることができます。
7位 マルカワ フーセンガム
7位は10円で買える駄菓子の代表格・マルカワ フーセンガムでした。1箱のなかにガムが4粒入っているというお得感もたまりませんでしたね。実質1個2.5円なわけですから。イチゴ・グレープ・オレンジの3種がメインですが、こちらもたくさんの味のバリエーションがあります。
6位 にんじん
米を使用した『ポン菓子』をなぜかにんじん状の包装に入れた駄菓子。味はひなあられと似て非なる感じでしょうか。甘くて軽くて美味しいです。本当に美味しいのです。もっと上位に食い込むべき駄菓子だと思うのですが、おそらく『にんじん』というネーミングにしたことで、食べず嫌いだった子供もたくさんいたのではないかと思います。もったいない。
5位 クッピーラムネ
口に入れた瞬間に溶けてしまいそうなほど軽い食感のラムネ・クッピーラムネが5位に登場! 味付けもどこかフルーティーで、他のラムネ菓子とは一線を画している感さえあります。全国販売されていないようですが、販売されていないエリアがなければ、もっと上を狙えたはず。
4位 ビックカツ
トンカツのような衣と濃厚なソースでの味付けがワイルドだったビックカツが4位! カツの中身は豚肉ではなく鱈(たら)のすり身を使っていて、食感はかなりハード。前歯でなんとか噛みちぎりながら食べる感じです。ボリューム感があるので、特に男の子には人気がありましたね。現在でもお酒のツマミにするかたも多いのでは?
3位 カットよっちゃん
イカと魚肉のねりものをサッパリとした味付けで仕上げた一品。かなり渋い一品だと思いますが、なぜか非常に人気がありました。当たり付きな点もポイントが高く、パッケージの裏側にアタリと書かれているともう1個もらえるというサービスも人気の秘訣なのでしょう。
2位 キャベツ太郎
ソース味のコーンスナック『キャベツ太郎』が2位にランクイン! 20円という低価格ながらそれなりにボリュームがあり、味付けも濃い目に仕上げられています。子供の頃は「どこがキャベツなんだろう?」と疑問に思っていましたが、実際のところまったくキャベツは関係ないというのですから驚きです。
1位 うまい棒
やはりダントツで1位に輝いたのはキング・オブ・駄菓子のうまい棒でした。種類の豊富さ、10円という価格、味付けの濃さなど、子供が好む要素を網羅していると言っても過言ではありません!
ちなみに、販売数ではコーンポタージュ味がダントツ1位。味はめんたい味が人気1位に輝くことが多いようです。
以上懐かしの駄菓子ランキングベストテンでした。あなたは10個のうちいくつご存知でしたでしょうか。思わず懐かしさを感じ、食べたくなってしまった駄菓子もあるのではないでしょうか。
冒頭でも記述しましたが、これらはすべて現在でも購入ができます。たくさん売れる将来の販売終了を回避できるかもしれませんので、もし食べたくなった駄菓子があれば、是非実際に探してみてはいかがでしょうか。
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/
販売終了している駄菓子も多数
駄菓子を販売する店舗が減ってしまったことや少子化がきっかけとなったのか、販売終了となってしまった駄菓子も多数存在しています。最近ではフーセンガムの『バブリシャス』や『サイコロキャラメル』の販売終了が話題となりましたね。
懐かしの駄菓子ランキングを発表!
現在もすべて購入可能!
ちなみに今回ランクインした駄菓子はどれも販売中。現在でも購入することが可能です。編集部でスーパーやコンビニ、駄菓子屋を走り回った結果、見事すべての駄菓子を手配することができました! それでは商品のレビューを添えつつランキングを発表してきます!
懐かしの駄菓子ランキング・ベスト10
10位 もろこし輪太郎(20円)
10位にランクインしたのはコーンスナックの『もろこし輪太郎』。軽くてソフトな食感と甘くてやさしい味付けが非常に食べやすい駄菓子です。ボリューム感の割には20円という値段の安さも最高! 子供受けするのも当然といったところでしょう。
9位 すっぱいガムシリーズ
パッケージの中に3個ガムが入っていて、そのうちのひとつが強烈なすっぱさになっているというゲーム性の強いガムが9位に入りました。何度も食べると舌がおかしくなるほどのすっぱさですが、その突き抜けた酸味がたまりません!
8位 タラタラしてんじゃね〜よ
ネックの曲がったギターを持った男が何かを叫んでいるという、インパクトの強いパッケージと商品名の『タラタラしてんじゃね〜よ』が8位にランクイン! 薄く伸ばしたタラ肉の加工品にかなりピリ辛な味付けを施した一品です。一切れが細かいので、長時間ちびちびと食べることができます。
7位 マルカワ フーセンガム
7位は10円で買える駄菓子の代表格・マルカワ フーセンガムでした。1箱のなかにガムが4粒入っているというお得感もたまりませんでしたね。実質1個2.5円なわけですから。イチゴ・グレープ・オレンジの3種がメインですが、こちらもたくさんの味のバリエーションがあります。
6位 にんじん
米を使用した『ポン菓子』をなぜかにんじん状の包装に入れた駄菓子。味はひなあられと似て非なる感じでしょうか。甘くて軽くて美味しいです。本当に美味しいのです。もっと上位に食い込むべき駄菓子だと思うのですが、おそらく『にんじん』というネーミングにしたことで、食べず嫌いだった子供もたくさんいたのではないかと思います。もったいない。
5位 クッピーラムネ
口に入れた瞬間に溶けてしまいそうなほど軽い食感のラムネ・クッピーラムネが5位に登場! 味付けもどこかフルーティーで、他のラムネ菓子とは一線を画している感さえあります。全国販売されていないようですが、販売されていないエリアがなければ、もっと上を狙えたはず。
4位 ビックカツ
トンカツのような衣と濃厚なソースでの味付けがワイルドだったビックカツが4位! カツの中身は豚肉ではなく鱈(たら)のすり身を使っていて、食感はかなりハード。前歯でなんとか噛みちぎりながら食べる感じです。ボリューム感があるので、特に男の子には人気がありましたね。現在でもお酒のツマミにするかたも多いのでは?
3位 カットよっちゃん
イカと魚肉のねりものをサッパリとした味付けで仕上げた一品。かなり渋い一品だと思いますが、なぜか非常に人気がありました。当たり付きな点もポイントが高く、パッケージの裏側にアタリと書かれているともう1個もらえるというサービスも人気の秘訣なのでしょう。
2位 キャベツ太郎
ソース味のコーンスナック『キャベツ太郎』が2位にランクイン! 20円という低価格ながらそれなりにボリュームがあり、味付けも濃い目に仕上げられています。子供の頃は「どこがキャベツなんだろう?」と疑問に思っていましたが、実際のところまったくキャベツは関係ないというのですから驚きです。
1位 うまい棒
やはりダントツで1位に輝いたのはキング・オブ・駄菓子のうまい棒でした。種類の豊富さ、10円という価格、味付けの濃さなど、子供が好む要素を網羅していると言っても過言ではありません!
ちなみに、販売数ではコーンポタージュ味がダントツ1位。味はめんたい味が人気1位に輝くことが多いようです。
いくつ知っていましたか?
以上懐かしの駄菓子ランキングベストテンでした。あなたは10個のうちいくつご存知でしたでしょうか。思わず懐かしさを感じ、食べたくなってしまった駄菓子もあるのではないでしょうか。
冒頭でも記述しましたが、これらはすべて現在でも購入ができます。たくさん売れる将来の販売終了を回避できるかもしれませんので、もし食べたくなった駄菓子があれば、是非実際に探してみてはいかがでしょうか。
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/