観戦のお供に!U-21イングランド代表を徹底分析、弱点はここだ!

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日本時間28日(土)午前0時15分より、日本代表と戦うU-21イングランド代表。

プレミアリーグで活躍するメンバーを揃え、グループリーグではここまで全勝と驚異的な強さを見せている。

ギャレス・サウスゲイト率いる同チームは既にグループリーグ突破が決定しており、消化試合になる。そこで、これまで出場機会の少なかったメンバーにチャンスが巡ってくると思われる。

今回は、その中から編集部Qが独断と偏見で注目選手を1名ピックアップした。また、全メンバーも、選手名鑑へのリンクを付けて改めて紹介しよう。

Pick Up! ジャック・グリリッシュ

16歳でアストン・ヴィラのトップチームに招集された俊英。一時はアイルランドのユース代表でプレーしていたが、U-21イングランド代表へ鞍替えした過去がある。なお、祖父は元イングランド代表ビリー・ギャラティである。

決してフィジカルに恵まれた選手ではないが、ボールを受けるポジショニングが素晴らしくフリーでボールをもらう姿は「幽霊」に例えられる。

頭の良さ、技術を兼ね備えたMFで一時は「イニエスタの後継」と言うような見方もされていた。ここまでトゥーロン国際では出場機会に恵まれていないだけに日本戦では千載一遇のチャンスを逃すまいとするだろう。非常に危険な存在だ。

U-21イングランド代表メンバー表

GK:

1. ジョーダン・ピックフォード / Jordan Lee Pickford
(サンダーランド)

13. アンガス・ガン / Angus Gunn
(マンチェスター・シティ)

DF:

2. ドミニク・ヨルファ / Dominic Iorfa
(ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ)

3. マット・ターゲット / Matthew (Matt) Robert Targett
(サウサンプトン)

5. カラム・チェインバース / Calum Chambers
(アーセナル)

6. コートニー・ハウゼ / Kortney Paul Duncan Hause
(ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ)

15. ジャック・スティーブンス / Jack Stephens
(サウサンプトン)

18. ロブ・ホールディング / Robert (Rob) Holding
(ボルトン)

20. ベン・チルウェル / Benjamin James (Ben) Chilwell
(レスター)

MF:

4. ナサニエル・チャロバー / Nathaniel Nyakie Chalobah
(ナポリ/ITA)

8. ジェームズ・ウォード=プラウズ / James Michael Edward Ward-Prowse
(サウサンプトン)

10. ルベン・ロフタス=チーク / Ruben Loftus-Cheek
(チェルシー)

12. ルイス・ベイカー / Lewis Baker
(フィテッセ/NED)

16. マット・グライムス / Matthew (Matt) Jacob Grimes
(スウォンジー)

17. ジョン・スウィフト / John David Swift
(チェルシー)

FW:

7. ダンカン・ワトモア / Duncan Watmore
(サンダーランド)

9. コーリー・ウッドロウ / Cauley Martin Woodrow
(フラム)

11. ネイサン・レドモンド / Nathan Daniel Jerome Redmond
(ノリッジ)

14. ジャック・グリリッシュ / Jack Grealish
(アストン・ヴィラ)

19. ケイシー・パーマー / Kasey Palmer
(チェルシー)

日本代表が狙うべく弱点は?

守備陣、MF陣は既にプレミアリーグでもばりばり活躍している選手が多くかなりの難敵だ。

唯一の懸念点は、ずばり攻撃陣だろう。「ギニア相手に7得点」という結果ばかりが注目されてしまうが、FW登録の選手はほとんどがウインガーかセカンドストライカータイプ。クラブでは、ストライカーとしてプレーしている選手はほぼいないという状況だ。

得点者の多くはリーグではMFで登録されている選手たち。怖いのはミドルシュートと、サイドからのドリブルで、スペースのケアさえしっかりすれば勝つ可能性は大いにあるだろう。

リオ五輪へ向けた大きな試金石として、是非勝利を目指してほしいものだ。