浅野拓磨「U-23の1人として恥じないようなプレーを」…、“初対面”A代表の重鎮は「テレビで見たまんま」《日本代表海外組合宿》

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▽6月にキリンカップサッカー2016を控える日本代表は27日、千葉県内で海外組の一部選手が集まり、合宿4日目を行った。練習後にミックスゾーンで記者の取材に応じたFW浅野拓磨(サンフレッチェ広島)は、FW本田圭佑(ミラン)やMF香川真司(ドルトムント)らA代表の重鎮との初顔合わせとなった初日を振り返りつつ、U-23日本代表の手倉森誠監督からエールを送ってもらったことを明かした。

◆FW浅野拓磨(サンフレッチェ広島)

――A代表の先輩たちと何か話したか?

「ここの練習場が顔合わせだったんで、まだ全然話してない。(本田や香川との対面はどうだった?)テレビで見たまんまでした(笑)。(監督とは何か話をしたか?)『疲れはどうだ?』って聞かれた程度。(円陣のときイジられていたようだが?)『今日の夜、歌唄えよ』って。そういう行事があるのかわからないけど…(笑)」



――このA代表という貴重な場で吸収したいことは?

「まだ海外組の選手しか来てないけど、そこから得るものもあると思うし、どんどんコミュニケーションを取っていきたい。(具体的に誰に何を聞きたいか?)何を聞くっていうよりも、喋ってる流れで、何か得るものがあればいいなと」

――監督は裏への飛び出す動きに期待しているようだが

「僕の特徴は監督が(会見で)言っていた通り。ここのグループに入っても、そこに対しての自信は持っているし、ピッチの中で積極的にプレーできれば通用する部分もあるのかなと。なので、しっかり持っている力を発揮するだけかなと思う」

――U-23日本代表の手倉森誠監督から何か言葉をかけられたか

「『頑張ってこい。頼んだぞ』って、ちょっとしたエールを送ってもらった。僕もこれまでU-23でやってて、そこの年代から来る選手の1人として、恥じないようなプレーをしたい。僕らの年代も(A代表に)入り込んでいけるんだって思わせられるようなアピールをしていきたい」

――トゥーロンで海外の同年代と対戦してみて感じたことは?

「色んな国とやってみて感じるものが沢山あった。その中でも、僕らのやっているサッカー自体はそんなに悪くなったんじゃないかなと。ただ、僕らFW陣としては決定力の部分で課題を感じる大会になってしまった。僕自身も沢山のチャンスがある中で、1得点しか決められず、帰ってきてしまったので」

「そこをもっともっと求めていくのが、僕らの世代にとって1番大事なこと。監督を含めて、チーム全体として前への意識を高めていく必要性を感じたし、内容がどうこうというよりも試合に勝てていないことが課題。勝負の部分でこだわっていかなくちゃいけない」