ママ友付き合いの”暗黙のルール”は存在するのか?

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ママ友付き合いにおいて、ママ友に嫌われてしまうNGワードやNG行動というものをよく見かけます。世間のママたちの間には、はたして本当に、そのような”暗黙のルール”が存在するのでしょうか?

●ママ友とのルール、あると答えたのは○○%!

WEBサイト『ママこえ』が2015年に行ったアンケートによると、結果は次の通り。

□仲のよいママ友との付き合いにおいてルールはあるのか?

1位:とくにない(77%)

2位:ママ友がいない(13%)

3位:暗黙のルールがある(8%)

このアンケートに限れば、世間で話題になるほど、「ママ友との暗黙のルールがある」ということではない様子。およそ8割のママが、「とくにルールはない」と回答しています。

では、「暗黙のルールがある」と答えたママたちの意見を見てみましょう。

□暗黙のルールがあると答えたママたちの意見

・「なるべく口出しせず、見守る」

・「子どもの話はするが、プライベートに踏み込まない」

・「パパが休みのときは連絡しない」

・「ママ友の子と自分の子を区別せず、褒めるときは褒め、叱るときは叱る」

深入りせず、突き放し過ぎず。どれも、ママ友付き合いを良好に保つ上で、重要なルールなのかもしれませんね。

●ママたちが考える、ママ友との暗黙のルールとは?

さきほどのアンケート回答者以外のママたちの意見は、いったい? ネット上に散見される、ママたちの声をいくつか集めてみました。

□ネット上のママたちの意見

・「悪口や自慢話は避ける」

・「主婦らしい無理のない付き合いをする」

・「車に乗せてもらったら、せめてお茶代は出す」

・「おむつ1枚やタオルの貸し借りなど、小さなことでもお礼」

これを見ると、最低限のマナーを守る、お礼をきちんとするなど、常識的な振る舞いをすることが、ルールになっているような印象がありますね。これらを守っていれば、不要なトラブルに巻き込まれる心配や不安も少しは軽減されるのでは?

今回、調べてみてわかったことは、常識的なルールが多く、理不尽な要求ではないということ。しかし、ママ友とはいえ相手は人間。何がきっかけで、関係がこじれるかわかりません。「親しき仲にも礼儀あり」を実践していれば、トラブルとは無縁の、楽しいママ友ライフが待っているのではないでしょうか。

(文・明日陽樹/考務店)