「女神」と「オヤジ女子」の随時切り替え可能。これは、中国・重慶の女性に対する一般的な評価である。天涯重慶フォーラムにこのほど投稿された「僕の彼女は正真正銘のオヤジ女子」と題する文章が注目を集めている。

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「女神」と「オヤジ女子」の随時切り替え可能。これは、中国・重慶の女性に対する一般的な評価である。天涯重慶フォーラムにこのほど投稿された「僕の彼女は正真正銘のオヤジ女子」と題する文章が注目を集めている。豚の餌を運び、ゴキブリを掴んで捕獲する、木材をノコギリで切る、家電を修理する。画像が添付された投稿には、投稿主の恋人の日常生活における「オヤジ女子ぶり」があまねく披露されており、ネットユーザーの間で熱い議論が巻き起こった。恋人のオヤジ女子ぶりを嘆いた投稿の閲覧数は、20日間で20万回を上回った。重慶商報が伝えた。

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「童話のストーリーなんてうそばかり。彼女に初めて会ったとき、もろくて思わず守ってあげたい印象だった。つき合い始めて1年あまりの間に、だんだんとオヤジ女子ぶりが露呈されてきた」「片手で簡単に薪を割る、遠い距離から(中国武術の)蹴り技や突き技をするなど、彼女にできないことなど一切ないと思う。僕は日常生活での彼女の行いをあますところなく撮影するつもりだ」。投稿主の「長路若太短」さんがアップした写真に写る恋人は、見たところスタイルの良い長髪の美女だが、山で薪を割ったり、山の斜面で土を鋤(すき)で掘り起こしていた。そのあとには、スーツを身にまとい、フレーム付きの眼鏡をかけた美女の写真が続き、女神のオーラが満ち溢れていた。見た人が両者を同一人物と認識することは極めて難しいに違いない。

「彼女に『君は性転換をしたのか』と尋ね、彼女がイエスと答えたら、別れるつもりだった。けんかをして負けたら、一刻も早く別れようと思っていた」というユーモアあふれるコメントに加え、「女神」と「オヤジ女子」の対比が際立つ写真によって、この投稿はたちまち人気が高騰した。投稿された5月5日から25日までの間に、閲覧数は27万回、コメント数は1293件にそれぞれ達した。

「やらせではないか」と疑うネットユーザーも一部にいた。投稿主はこれに対し、「僕にはやらせなどをする必要は一切ない。ただ僕たち2人の真実の生活を記録しただけだ」と答えた。さらに、「僕は彼女のことが本当に嫌いで嘆いているのではなく、仲の良さを見せびらかしたかっただけ。彼女のオヤジ女子ぶりは彼女の魅力的な個性であり、そんな一面を持っている彼女をますます好きになった」とのろけた。(提供/人民網日本語版・編集KM)