Dropboxへの保存を写真アプリやPagesから直接実行、作業効率を上げる小ワザ:iPhone Tips

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ネット上にさまざまな種類のファイルを保存できるクラウドサービスの定番「Dropbox」。iPhone用のDropboxアプリには、アップロードがこのサービスをより快適に使うための便利な連携機能があることをご存知でしょうか。この機能を使うと、「写真」や「Pages」などから直接Dropboxサーバーにファイルをアップロードできるのです。

今回は、iPhoneからDropboxへのファイルのアップロードをスマートに行うための方法を紹介します。

Dropboxとのシームレスな連携が可能に


今回紹介するのは、Dropbox以外のアプリから、Dropboxに直接ファイルを保存する方法です。

以前のDropboxアプリは他のアプリとの親和性はさほど高くはありませんでした。たとえば「写真」アプリからDropboxにファイルをアップロードしたいと思った時は、Dropboxアプリに切り替え、そちらから作業をしなければならなかったのです。

しかし、現在はDropboxアプリとiOSの改良が進み、写真アプリをはじめとする他のアプリからもシームレスにファイルを保存できるようになり、不便さが解消されました。

では、DropboxアプリをインストールしたiPhoneで、実際の操作を見ていきましょう。

ここでは「写真」アプリからDropboxにファイルを保存する方法を紹介します。まずはアップロードしたい写真を選択し、共有アイコンをタップします。メニューが表示されたら、最下部の列をスワイプして「その他」をタップします。「アクティビティ」画面が表示されたら、「Dropboxに保存」をオンにして「完了」をタップします。これで準備完了です。

▲「写真」アプリで写真を選択し、共有アイコンをタップ(写真=左)。最下部のメニューを左にスワイプします(写真=右)

▲次に右端の「その他」をタップ(写真=左)。「アクティビティ」が表示されたら、下部にある「Dropboxに保存」をオンにする(写真=右)

元のメニューに戻ると、「その他」の横に「Dropboxに保存」のアイコンが追加されているので、これをタップします。次画面でアップロードするフォルダを選択し、「保存」をタップすると、指定した写真がアップロードされます。

この方法であれば、Dropboxアプリに切り替える手間がないので、より効率的にファイルをアップロードできるでしょう。

▲メニューに「Dropboxに保存」が追加されているのでこれをタップ(写真=左)。ファイル名と保存先を指定して、右上の「保存」をタップするとファイルがアップロードされる(写真=右)

なお、この機能は「Pages」や「Numbers」といったアプリでも利用できます。作成したファイルをバックアップする際にも活用してみるといいでしょう。また、「Dropboxに保存」のアイコンは、ホーム画面のアプリアイコンと同様、ロングタップすると移動できる状態になります。頻繁に利用するのであれば、アクセスしやすい左側のほうに動かしておくのがおすすめです。

▲「Numbers」などのアプリからでも「Dropboxに保存」を利用可能(写真=左)。「Dropboxに保存」のアイコンはロングタップするとドラッグできる(写真=右)