25日、香港・中国評論社によると、4月に沖ノ鳥島付近で日本に拿捕された台湾漁船の船長が「日本は私に謝罪すべきだ」と主張している。資料写真。

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2016年5月25日、香港・中国評論社によると、4月に沖ノ鳥島付近で日本に拿捕(だほ)された台湾漁船の船長が「日本は私に謝罪すべきだ」と主張している。

4月25日未明、海上保安庁は沖ノ鳥島の東南東沖約150カイリの海域で台湾漁船を拿捕した。漁船の潘建鵬(パン・ジエンポン)船長は解放された後、台湾メディアの取材に対して、日本側の説明は二転三転したとし、「素っ裸で検査され、その後、独房に入れられた。尊厳はまったくなく、犯罪者のような扱いを受けた」などと不満を述べていた。

潘船長はこのほど受けた取材で「トイレに行くにも犬のように縄を付けられた。侮辱されたと感じた」と語り、「(台湾当局の許可を得て)魚を取りに行っただけで、殺人や放火をしたわけでもないのに手錠をかけられた」として、日本は謝罪すべきだとの考えを示した。(翻訳・編集/北田)