26日、オバマ米大統領の広島訪問に合わせ、韓国人被爆者のグループがソウルの在韓米大使館前で抗議した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は広島の原爆ドーム。

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2016年5月26日、オバマ米大統領の広島訪問に合わせ、韓国人被爆者のグループがソウルの在韓米大使館前で抗議した。AFP通信が伝えた。

オバマ大統領の広島訪問を前に、韓国原爆被害者協会は26日、ソウルの在韓米大使館前で抗議集会を開いた。集まった約20人は、「オバマ大統領は韓国人の被爆者に謝罪せよ」などと書かれたプラカードを掲げ、オバマ大統領に謝罪を求めた。韓国原爆被害者協会によると、広島と長崎で被爆した韓国人は約4万人から7万人に上ると推定されているという。抗議集会の参加者らは、韓国人被爆者は日本に強制連行されて被爆しており、複数の被害を受けた犠牲者であると訴えた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「オバマ大統領には『もっと早くに原爆を投下しなかったことを謝罪する。考えていたよりも原爆の開発に時間がかかったんだ』と謝罪してほしい」

「被害者たちはそもそも戦争を始めた日本を非難すべきだ。米国はその戦争を終わらせたんだ!」

「戦争は終わり、死者は埋葬された。今生きているのは、戦争に関わった世代から2〜3世代後の人々なのだから、先祖の過ちを謝罪する必要はない」

「みんな泣き言を言うのをやめるべきだ。原爆が戦争を終わらせたんだ。そして、そのことによって何百万人もの命を救ったんだ」

「そんなことをして、何が成し遂げられるんだ?」

「戦争は地獄だ。そのことを乗り越えるべきだ」(翻訳・編集/蘆田)