26日、漫画家の江川達也氏が自身のFacebookアカウントで、沖縄本島の土地や人々の現状について皮肉混じりの指摘を投稿した。

投稿では「沖縄本島人は呑気で平和ボケ-」と題した、八重山日報編集長・仲新城誠氏のコラムを読んだ、永江一石氏のブログ「沖縄の米軍属の犯罪の推移をグラフ化して驚く」なる記事の感想を、江川氏が綴るという、いささか複雑な構図ではあるが、江川氏は主に、沖縄の人々の鈍感さについて持論を展開した。

永江氏による、在日米軍兵の犯罪率が年々、減少していることを示すグラフをふまえ「もしかすると、東京よりも沖縄本島の人のほうが、最前線の石垣島周辺に対して鈍感なのかもしれない」「最も情報が遮断された場所にいるのかもしれない」「閉鎖された島宇宙なのかもしれない」と綴っている。

さらに江川氏は、一部の沖縄の人々は、正しく国際情勢を把握してはいるものの、そこに反米極左派の残党が、沖縄人を洗脳しようとしている状況を妄想し「レーニンの日本の残党が沖縄に集まって来ているだけなのかもしれない。そして沖縄本島の人を洗脳しようとしているのだろう」「赤い工作員が沖縄本島の人を一生懸命赤化しようとしているのだろう」と、沖縄の人々が政治的に受け身である現状を匂わせている。

また、江川氏は「コミュニスト(赤い人、ソ連とか中華人民共和国)とアメリカ帝国主義。どちらと手をくむほうがましか。と言えば、アメリカ帝国主義だろう」「本当はどちらとも手を組まないで自国で自立するほうがいいけどね。戦前の日本みたいに」と、持論を締めくくっている。

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