25日、話題の中国映画「夜孔雀」が、公開2日目にしてネット上に海賊版が登場。ダイ・シージエ監督がインタビューで怒りをあらわにした。

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2016年5月25日、話題の中国映画「夜孔雀」が、公開2日目にしてネット上に海賊版が登場。ダイ・シージエ(戴思杰)監督がインタビューで怒りをあらわにした。騰訊が伝えた。

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今月20日から公開されている「夜孔雀」は、香港の俳優レオン・ライ(黎明)や中国の女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)など人気スターが出演。仏籍の華人監督ダイ・シージエがメガホンを取り、監督にとって初めて中国で公開される映画として、話題を集めている。なお、ダイ監督の02年の映画「小さな中国のお針子」は、自らの原作小説「バルザックと小さな中国のお針子」を映像化したもの。この小説は世界30カ国・地域で翻訳されている。

「夜孔雀」について公開翌日の21日、ネット上に早くも海賊版が登場した。国家新聞出版広電総局(広電総局)の調べによると、山東省内の映画館で盗撮されたものが出回っているという。

25日、ダイ監督がネット配信番組の生中継に登場し、「われわれおよび映画人に対する大きな侮辱だ」と怒りをあらわにした。このような悪質な行為について、作品を守るため法律を武器に戦うと語っている。

中国では今年初め、人気の英ドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」の映画バージョンが早々とネット上に登場し、大きな被害を被ったことも話題になったばかりだ。(翻訳・編集/Mathilda)