26日、中国軍制服組トップの范長竜・中央軍事委員会副主席は旧日本軍の化学兵器が遺棄されている吉林省敦化市ハルバ嶺を視察した。資料写真。

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2016年5月26日、中国軍制服組トップの范長竜(ファン・チャンロン)中央軍事委員会副主席は旧日本軍の化学兵器が遺棄されている吉林省敦化市ハルバ嶺を視察した。中国新聞社が伝えた。

現地では兵器の回収、廃棄作業が進められており、作業員をねぎらった范氏は日本側に約束の履行を要求。「作業スピードを加速し、1日も早く美しい国土を返してほしい」と強調した。

現在、中国18省・市・自治区の約90の地域から旧日本軍の化学兵器が見つかったとされており、最多の30万発以上が残るハルバ嶺での廃棄作業は2022年の完了が計画されている。(翻訳・編集/野谷)