永安小学校提供

写真拡大

(台東 26日 中央社)台東県鹿野郷にある永安小学校の校庭にここ数日、藻の一種、イシクラゲが出現している。手軽な食材にもなることから、放課後にビニール袋いっぱいに詰め込んだ児童たちは「帰ってお母さんに炒めてもらう」とホクホク顔だ。

台湾原住民(先住民族)アミ族の言葉では「恋人の涙」と呼ばれるイシクラゲ。梅雨の時期に農薬を使っていない草地にだけ現れる。同小の温上徳校長によると、ラッカセイや1台湾元硬貨の大きさで、空から地面に落ちてきたかのように出てくるという。

イシクラゲは、塩水に浸し、泥や土を取った上で、ショウガ、ニンニク、酒などの調味料などで炒めるのがおいしいとしている。

(盧太城/編集:齊藤啓介)