台湾、梅雨入りはまだ…  6月以降に持ち越し=気象局予想

写真拡大

(台北 26日 中央社)中央気象局は毎年5、6月を梅雨シーズンと定義している。だが、今年はいまだに典型的な梅雨が見られていない。気象局は今月末までに梅雨入りする可能性は低いと予想している。

典型的な梅雨とは、梅雨前線に伴って4日以上続く比較的激しい雨を指す。

気象局の観測では、今月に入ってからの降水形態のほとんどは、午後からの雨。激しい雨も見られたが、時間が短く、典型的な梅雨前線によってもたらされたものではなかった。

梅雨入りはまだだが、今年は2〜3月の降水量が多かったため、干ばつは起こっていないという。

気象局の週間予報(5月26日〜6月1日)によれば、26日から30日までは各地で最高気温31〜35度の高温が続き、午後に局地的な雨や雷となる見込み。31日から6月1日にかけては前線が近づく影響で、北部や東部では一時雨や雷雨になると予想されている。

(汪淑芬/編集:名切千絵)