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本田技研工業(ホンダ)は26日、大幅な改良を加えた新型セダン「アコード」を発売した。内外装の刷新、モーターの進化などにより、力強い走りと静粛性をさらに高い次元で両立させたという。「HYBRID LX」「HYBRID EX」の2タイプを用意した。

新型「アコード」では、フロントデザイン・リアデザインともに刷新され、インラインタイプのフルLEDヘッドランプを採用し、光を屈折させて前へ照射することで、独特の表情を生んでいる。インストルメントパネルを横基調のデザインとし、ゆとりある室内空間にさらなる広がりを与え、彩度を抑えた木目調パネルで上質感や落着きを演出。スイッチ式のエレクトリックギアセレクターも採用している。

同車に搭載されたハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」も進化。リチウムイオンバッテリーを新たに設計して小型化・軽量化を図り、モーターも設計・製法を一新して高出力・高トルク化を実現した。JC08モード走行燃費は「HYBRID LX」31.6km/リットル、「HYBRID EX」30.0km/リットルとされている。先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備し、高い安心感を提供するとのこと。

ホンダ独自の通行情報を活用した「Honda インターナビ」を標準装備し、新たに「Apple CarPlay」にも対応。車内での音楽再生やマップアプリケーションによる地図表示・ルート案内など、iPhoneのさまざまな機能をナビ画面や音声で操作できる。

高度化光ビーコンを使用した信号情報活用運転支援システムにも対応しており、通信によって交通信号のさまざまな情報を取得し、メーター内に表示する。その他、車線変更や合流時に助手席側後方の確認を補助する「レーンウォッチ」、狭い場所での駐車を助ける「パーキングセンサーシステム」も装備し、より安全な運転をサポートする。

新型「アコード」は2タイプともに駆動はFF、乗車定員5名。価格は「HYBRID LX」が385万円、上級モデル「HYBRID EX」が410万円(ともに税込)。外装は全5色あり、ホワイトオーキッド・パール、プレミアムスパークルブラック・パール、ディープオーロラ・メタリック、プレミアムディープロッソ・パールの4色は4万3,200円高となる。

(上新大介)