25日、韓国の同性愛者の男性2人が婚姻届の不受理を不服として自治体を訴えた訴訟で、ソウル西部地裁は、婚姻は男女間が前提であるとして訴えを退けた。資料写真。

写真拡大

2016年5月25日、AFP通信によると、韓国の同性愛者の男性2人が婚姻届の不受理を不服として自治体を訴えた訴訟で、ソウル西部地裁は同日、婚姻は男女間が前提であるとして訴えを退けた。

訴訟を提起していたのは、映画監督の金趙光秀氏とパートナーの金承煥氏で、2人は2013年9月に結婚式を行い、自治体に婚姻届を提出したが、受理されなかった。韓国では同性愛は違法とされていないが、同成婚は認められていない。2人は昨年7月、同性カップルに対する法的な婚姻関係を求めて訴訟を起こした。ソウル西部地裁は25日、婚姻は男女間が前提であるとして訴えを退けた。ソウル西部地裁は声明で、「結婚に関する状況は変化した。だが、現在の法制度の下では、同性同士のパートナーは婚姻関係として認められない」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーからは「米国の企業は韓国製品の不買運動を行うだろう」「私たちはこんな愚かな国を守るための費用を負担することをやめるべきだ」「世界の大多数では同性婚は拒否されているということが分かるだろう」「米国でもそのような判断が必要だ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)