すでに欧州で発表済みの新型「Eクラス」。日本では1985年の初代モデルから2009年に登場した4代目までが堅調に販売されており、プレミアムミドルサイズセダンの定番モデルとして定着し、当然ながら新型の上陸にも注目が集まっています。

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その新型のトピックのひとつが安全装備の充実。

とくに、自動化技術を織り込んだ予防安全装備の進化が見所で、360°全方位をレーダーとカメラがモニターして従来以上に高度な危険予測を可能。さらに、回避運動もクルマが主導で行なうといいます。

具体的には、道路上に飛び出してきた歩行者を検知すると、緊急ブレーキによる減速にステアリング操作での回避行動が加わります。

また、先行車の追い越しが完了すると自動で元の車線に戻る機能も追加。そのほかにも「CAR-TO-Xコミュニケーション」を搭載しており、システム搭載車が事故に遭遇した際、データ通信によって同じ場所を走行する他車に情報を展開し注意を促します。

これら事故を未然に防ぐアクティブセーフティに加えて、事故の被害を抑えるパッシブセーフティも進化。

側面衝突が回避できない場合にはサイドクッションが展開し、乗員と車体との間隔を広げて衝撃の緩和を行ないます。さらに、スピーカーから警告を発し乗員に危険を知らせる「プリセーフサウンド」も内蔵しています。

映像ではこれらをアニメーションで紹介しています。

動画を見るにはこちら

(今 総一郎)

【動画】メルセデス・ベンツ、新型Eクラスの 先進装備映像を公開(http://clicccar.com/2016/05/26/373578/)