ダイエットの最大の敵は、毎日やって来る食欲です。中でも厄介なのが、一日3度の食事時とは別に、ストレスが溜まったときや、悩みごとがあるときに訪れる食欲……。

自分の意志とは裏腹に、コントロールすることがとても難しいのですが、それでも止まらない食欲をぐっと抑えるための秘訣があります。

今回はそんな、あふれ出る食欲を静かにさせるテクニックをご紹介しましょう。

■1:レモン水を飲む

レモンはがんを始めとした病気の予防に期待できるほか、免疫力のアップなど、体にさまざまなメリットをもたらしてくれる優秀食材です。

そして、そんなレモンには食欲を抑えてくれる効果もあるんです。グレープフルーツの香りをかぐと食欲が抑えられると知られ、グレープフルーツダイエットが流行ったことがありますが、それと同じ働きがレモンには期待できるのです。

「セレブ御用達のトレーナーが語る“レモン”には驚愕の美容成分が!」でも紹介していますが、ハリウッドセレブ御用達トレーナーのハーレー・パスターナック氏も、そんなレモンの食欲抑制効果について触れているほどです。

レモンを直接食べるのは酸っぱくて難しいので、レモン汁をプラスした水を、お腹がすいてどうしようもないと思ったら、飲んでみましょう。

■2:入浴する

お風呂に入ると、空腹感も不思議と落ち着くものです。それは、入浴で全身の血行がよくなることが関係しています。だから、空腹になって食事量を抑えたいときは、お風呂に入ってみましょう。入浴の前後には水分をしっかり補給すれば、水分でも空腹感がおさまり、食事量もセーブできることでしょう。

ちなみに入浴は、シャワーだけですませず、しっかり湯船に浸かることをお忘れなく。

■3:適度な運動をする

空腹を感じたら低カロリーなものをとりあえず口に入れたくなります。でも、お腹がすいた状態は、実は運動に最適なタイミングなんです。

空腹時は血中の糖分が少なくなっている状態のため、血中の糖分だけではエネルギーが足りずに、体は体脂肪をエネルギー源として利用しようとするから。だから、空腹時こそ脂肪を効率よく燃焼させることができるんです。

ダイエット中に抑えられない食欲を感じたら、ここぞとばかりに運動してみましょう。ただし、ハードな運動を行うと貧血などの危険を招くことがありますから、有酸素運動などのゆっくりできる運動にしましょう。

■4:ながら食いをしない

テレビを観ながら、スマホを見ながら……の“ながら食い”は、食べ過ぎを招き、しかも噛む回数も減ったり消化不良を起こしがちで、絶対に避けたい食習慣です。だからダイエット中ならばなおさら、そんなながら食いはやめましょう。

食事のときは、視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚の五感を使って、食べ物の美味しさやありがたみを感じながら食べると、食べ過ぎを防げるでしょう。

食欲を制することができれば、ダイエット成功へ一歩近づいたも同然です。ぜひこれらのテクニックを利用して、食欲に負けず理想のボディを目指していきませんか?