24日、成都日報によると、中国四川省成都市万安鎮の発掘現場で20日、宋代の墓の中から青銅でできた将棋の駒30枚が見つかった。

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2016年5月24日、成都日報によると、中国四川省成都市万安鎮の発掘現場で20日、宋代(960〜1279年)の墓の中から青銅でできた将棋の駒30枚が見つかった。

出土した駒の表面にはかすかながら「士」「卒」などの文字が残されており、発掘プロジェクトの責任者は「成都でほぼ1セットの状態で出土するのは今回が初めて」と話す。現代の中国将棋に比べ2枚少ないことから、同氏は「埋葬時に紛失したか、この時代は30枚で指していたか。今後の研究が待たれる」との期待を示した。(翻訳・編集/野谷)