一人暮らしの社会人にとって家事の負担はストレス

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シャツ専門店「BRICK HOUSE by Tokyo Shirts」を全国展開する東京シャツ(東京都千代田区)はこのほど、ひとり暮らしをする20代社会人を対象に行った「家事ストレス」に関する調査の結果を明らかにした。

それによると、最もやりたくない家事のトップ3は「掃除」「料理」「アイロンがけ」であり、回答者が忙しい日々の中で家事ストレスを軽減するためにさまざまな工夫を凝らしていることが分かった。

面倒な作業に一工夫で負担減らす

2016年4月25日〜27日の間、ひとり暮らしの20代社会人の男女400人に対してウェブアンケートを行った結果、「最もやりたくない家事」として挙がったのは1位が掃除(31.8%)、2位が料理(30.0%)、3位がアイロンがけ(20.5%)だった。

回答者は家事のストレス軽減のための工夫として、「凹凸の少ない形状の家具を選ぶ」「洗濯機を回しながら掃除するなど、いろんな家事を同時進行で行う」「カット済み野菜や簡易調味料で調理の時間を短縮する」といった暮らしの知恵を実践していることが分かった。また音楽を聴きながら作業する、「15分間だけ」と時間をあらかじめ決めるなど、面倒な家事の精神的負担を減らす工夫をしているという回答もあった。

アイロンに関しては、特に「ワイシャツのアイロンがけ」をやりたくないという声が目立つ。その理由は、なかなかシワを取りきれない、布によって温度や繊維の状態を気にしなければならないのが面倒、準備の工程が多いので腰が重いといったものが挙がった。

ただ、面倒だからといってアイロンがけをさぼり、シワだらけのシャツを着て外に出てしまうと、自分の印象を下げてしまう可能性がある。回答者にシワのあるワイシャツを着ているビジネスパーソンに対する印象を尋ねると「清潔感が無い」「だらしない、自己管理ができてない」「身だしなみに気を遣えない人は、仕事についても気を遣えないのではと思ってしまう」といったネガティブな意見が並んだ。

ワイシャツのアイロンがけの負担を減らす方法として、市販のアイロン仕上げ剤などを活用する、シワになりにくい加工を施した形態安定加工のワイシャツを買うことなどが考えられる。ワイシャツを着る機会が多く、アイロンの負担を感じる人はネットなどで自分に合った工夫を探すのもアリかも。