25日、台湾台北市の国立故宮博物院院長を務める林正儀氏は、北京の故宮博物院から文物の貸し出しが中断していることを報告した。写真は台湾の故宮博物院。

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2016年5月26日、環球時報によると、台湾台北市の国立故宮博物院院長を務める林正儀(リン・ジョンイー)氏は25日に開かれた立法院教育文化委員会の席で、北京の故宮博物院から文物の貸し出しが中断していることを報告した。

席上で出た「今後、北京側とどのような交流を持つのか」との質問に対し明らかにしたもので、前任者からの引き継ぎでは「貸出停止の連絡は1月16日の総統選後に受けた」。林氏の話によると、学術交流などについてはほとんど言及されていなかったという。(翻訳・編集/野谷)