24日、韓国メディアによると、韓国食品医薬品安全処はこのほど、ジッパー付き食品保存用密閉袋に欠陥が見つかったとして一部輸入製品の販売中止を指示した。資料写真。

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2016年5月24日、韓国・SBSテレビなどによると、韓国食品医薬品安全処はこのほど、ジッパー付き食品保存用密閉袋に欠陥が見つかったとして、一部輸入製品の販売中止を指示した。

問題が見つかったのは、SCジョンソン・コリアがタイから輸入している冷凍用の「食品保存用ジッパーバッグ」。消費者からの情報提供を受け食薬処が調査した結果、同製品を冷凍用に繰り返し使用した場合、ジッパー部分のプラスチック片が剥がれ食品に混入する可能性があることが分かった。食薬処は当該製品の販売中止を命じるとともに、製品の購入者に対し販売店などに返品するよう求めている。

食材や料理を冷蔵・冷凍保存する際に重宝するこうした商品は韓国でも広く普及しており、一般には日本メーカーの商標である「ジップロック」の名で知られている。そのためSBSは見出しで「『ジップロック』からプラスチック片」として報道、その他多くのメディアも問題の商品名にカッコ書きで「Ziploc」と併記するなどして報じた。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「信頼できる物が一つもない」
「これは販売中止が正しい。『ジップロック』はやたら高い上に、すぐに雑菌が増える」
「プラスチック製品の限界だよ。やっぱりガラス製品の方が安心だね」
「これを機に全部調査して、信頼できる世の中をつくって!」

「国内の製品だったら商品名は伏せただろうに、輸入品だから名前まで公開したみたいだね」
「ジッパーの部分がプラスチックでできてるとは思わなかった。この製品はジッパーが赤色や青色で目立つからいいけど、他社製品ではジッパーが透明なのもあるから、問題がないのか気になる」

「これはすぐ販売中止を命令したのに、数百人の子どもを犠牲にした加湿器消毒剤はなぜ放置していたのか」
「いったい何を買ったらいいのか分からないよ」
「通報者が立派。普通はこういうことで企業に電話しても、あっちはびくともしないからね」(翻訳・編集/吉金)