画像はイメージです(Naoharuさん撮影、Flickrより)

ある不動産屋の物件情報が、目を疑ってしまうようなものだった――こんなツイートが2016年5月18日に投稿され、話題になっている。

ではここで、実際どんな物件情報だったのか、見てみよう。

これは、高田馬場にあるホームメイトの物件情報を撮影したものだ。チャレンジ物件として紹介されているのだが、煽り文句付きとなっており、その内容は衝撃的なものとなっている。例えば細長いワンルームの部屋については「えっ!!何この間取り?でも寝れます!」と書かれていたり、他にも「戸建てなのにせまっ!」、「床が歪んでいるから安いんやで!ビー玉転がしたろか」など、すごい内容ばかりが書かれている。だが、その衝撃的なフレーズに、かえって興味を持ってしまう人も多いようだ。広告としては、むしろ大成功といえるのではないだろうか。

この物件情報は、誰が作成しているのかも気になります!本当に寝るスペースはあるのでしょうか(笑)?(ライター:a rainbow)