25日、中国のポータルサイト・駆動之家に、「日本はどうやって世界で最も清潔な国になったのか」と題する記事が掲載された。写真は日本の街。

写真拡大

2016年5月25日、中国のポータルサイト・駆動之家に、「日本はどうやって世界で最も清潔な国になったのか」と題する記事が掲載された。

記事は、日本人が礼儀正しいことに言及した上で、「ある社会が文明的で礼儀正しいかどうかを知るには、まずその社会が衛生面を重視しているかどうかを見ればよい」として、日本が清潔な国であることや、それを支えている要因について紹介している。

記事が挙げる要因は、伝統的に入浴が好きな民族であること、身だしなみに気を使うこと、床にそのまま座る習慣があるため足元の衛生面に気を使うこと、世界でも少ない“水道の水を直接飲める国”で浄水技術が非常に高いこと、罰則を設けるなど国を挙げてごみの分別に取り組んできたこと、子どものころから学校の掃除当番を通じて衛生面での意識を形成していること、など。習慣だけでなく、制度や技術によって支えられている面もあると見ているようだ。

こうした記事に、ネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「これは事実。日本の環境は確かに良い」
「納得しないわけにはいかない。確かに学ぶべきものがある」
「我々は戦勝国だったはずなのに、なぜこれほど大きな差が開いたのか。これは我々の恥辱だ」

「中国人の素養について言えば、まだまだ道のりは長い」
「中国人の素養の低さは普通じゃないからな」
「大人になって差が出る。日本人はみんなスーツに革靴で礼儀正しい。若者は日本も中国も同じようにヤンチャ」

「私が日本に出張するときには、よく街中でたばこを吸っている人を見かける。彼らはみんな手にステンレスの小さな箱を持っている。実はそれは携帯灰皿なんだ」
「中国は礼儀の国だったが文革で全部洗い流された。一方、隣人である日本は多くをとどめている。私が接した日本人はみんな思いやりがあったよ」(翻訳・編集/北田)