P・ネヴィルがバレンシア退団を決断 「新たなチャンスを探すつもり」

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▽バレンシアでアシスタントコーチを務めているフィル・ネヴィル氏(39)が、今シーズン限りでクラブを退団する意向であることを認めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

▽P・ネヴィル氏は、2015年11月にヌーノ・エスピリト・サント前監督の後任として、バレンシアの新指揮官に就任した実兄のギャリー・ネヴィル氏をサポートするため、同クラブのアシスタントコーチに就任。クラブと2年契約を結んだ同氏は、今年3月に成績不振を理由に兄が解任された後もパコ・アジェスタラン暫定監督の副官としてバレンシアに残留していた。

▽だが、今月24日にアジェスタラン監督がバレンシアと2018年6月までの契約延長を結んだことを受けて、今シーズン限りでの退団を決断したようだ。

「パコの監督就任を受けて、クラブを去ることを決断した。そして、私は他のチャンスを探すつもりだ」

「彼と共に素晴らしい仕事ができた。ただ、新しい監督は気心が知れた自分のスタッフを持ちたいと考えるものだ。それがフットボールというものだ。おそらく、私も自分が監督を務めるときは、自分の望むスタッフを連れて来たいと思うはずだ」

▽また、兄と共にバレンシアで苦難のときを過ごしたP・ネヴィル氏だが、自身の今後にとって今回の経験が貴重なモノになると語っている。

「リーガは最高のリーグだ。それに素晴らしい街、素晴らしいクラブで働くことができた。それは自分のキャリアにとって最高の経験の1つとなった。もちろん、フットボールのキャリア以外にも異なるライフスタイルと文化を経験することができたよ」