25日、NASAのチャールズ・ボールデン長官はこのほど、米議会で宇宙開発計画について講演し、中国との協力は必然だと訴えた。

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2016年5月25日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトによると、米航空宇宙局(NASA)の局長が米中の宇宙協力は必然だと断言した。

NASAのチャールズ・ボールデン長官は23日、米議会で宇宙開発計画について講演し、中国との協力は必然だと訴えた。現在は多くの対立が存在するとはいえ、かつて米国のアポロとソ連のソユーズがドッキングしたように、米中も協力する日が訪れると話している。

もし協力しなければ、多国間の宇宙協力から逆に米国が排除されかねないとボールデン長官は危惧している。米議会は中国への警戒心から中国政府関係者のNASA施設訪問、中国政府や企業との宇宙事業協力を禁止している。(翻訳・編集/増田聡太郎)