結論から言うと、寝起きに濃い1杯のコーヒーを飲まなくても、スッキリと目覚める方法はあります。コーヒーが手元にないとか、カフェインの摂取量を減らそうとしているといった事情があるなら、以下に挙げる7つの方法を試してみてください。きっと朝から目が冴え、新しい1日に向かう準備ができるはずです。


YouTubeチャンネル「AsapSCIENCE」の上の動画では、カラダが目覚める科学的なメカニズムを説明しています。さらに、コーヒーやエナジードリンク、お茶の助けを借りずに目覚めを促す方法にも触れています。では、科学的研究によってわかった、朝から心身をフルスピードに持っていく方法をご紹介しましょう。

朝日を浴びる:あなたのカラダに備わっている体内時計は、光に反応して起きるべき時間帯と寝るべき時間帯を決めています。そのため、朝真っ先に太陽の光を浴びると、活力が高まります。シャワーの最後に冷水を浴びる:朝、熱いシャワーを浴びてさっぱりするのも良いですが、最後は冷水にするのを忘れずに。水の冷たさが代謝を高めるとともに、気持ちを引き締めてくれます。グラス1杯の水を一気飲み:疲労など、もっと寝ていたくなる要因を撃退するために、カラダは水分を必要としています。目覚めてすぐにキンキンに冷えた水をノドに流し込めば、たちどころにカラダが動き始めるはずです。朝食を摂る:寝ている間、あなたのカラダは断食状態にあります。ですから、どんなに朝忙しくて時間がなくても、何か食べてください。シンプルなものでかまいません。食物繊維と複合糖質を含む朝食なら、カラダが必要としている活力を与えてくれるでしょう。オレンジジュースを飲む:1杯のオレンジジュースにはあなたを起動させる糖分のほか、目覚めを助けるフラボノイドも含まれています。運動する:朝イチで運動をすると、身体中の血流が促進されて酸素が脳に送り込まれ、目が覚めてきます。音楽を聴く:お気に入りの曲を聴くと、意識が覚醒し、テンションが上がるという効果が期待できます。音楽はまた、動きや感情、さらには快楽のカギになる神経伝達物質のドーパミンに関連する脳の特定分野を活性化させることもわかっています。

今挙げた7つの方法は、単独でも効果がありますが、できるだけ多くのメソッドを組み合わせるとさらに効果がアップします。コーヒーは素敵な飲みものですが、あまりに依存しているようなら、一度付き合い方を見直してみるのも良いのではないでしょうか。


7 Tips To Wake Up Without Coffee|YouTube

Patrick Allan(原文/訳:長谷 睦/ガリレオ)
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