吉田麻也、注目集まるOA枠に持論「メダル狙うのであれば必要」…来季の去就にも言及《日本代表海外組合宿》

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▽6月にキリンカップサッカー2016を控える日本代表は25日、千葉県内で海外組の一部選手が集まり、合宿2日目を行った。練習後にミックスゾーンで取材に応じたDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)は、オーバーエイジとしてのリオ五輪出場や、来シーズンの去就について口を開いた。

◆DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

――オーバーエイジでのリオ五輪出場について

「僕自身がどこにいるのかわからない状況なので何とも言えない(笑)。けど、メダルを獲りに行くのなら、個人的にオーバーエイジは必要だと思う」

「そのオーバーエイジは、少なくともオリンピックやブラジル・ワールドカップの経験者じゃないとダメ。そういう人たちじゃないと、あまり効果を発揮できないんじゃないかなと」

「選手を育てることは、U-23カテゴリーの目的でもあるし、どのようなスタンスでいくのかは協会や監督次第。個人的には、まだ何も言われていないので、特に何もない」

――自身はオリンピックとブラジル・ワールドカップ、両方の経験者だが

「行かなくてもアドバイスはできる。(世代の違いは影響するか?)どうなんですかね。僕のとき(ロンドン五輪)はあまり歳が離れていなかったし、徳さん(FC東京のDF徳永悠平)も別にみんなが身構えるようなキャラじゃなかったので(笑)」

「そういう意味で、僕も入りやすかったし、キヨ(清武弘嗣)たちもあまり気を使わなかったのかなと。でも、A代表の現状として、僕より若いセンターバックがいないことは問題。そこは慎重に進めないといけない。だけど、現時点で僕に話が来ていないので、何も話すことはないです(笑)」

――来シーズンの去就について

「とにかく、いち選手として試合に出たい。それだけです。(プレー先は欧州か?)もちろん。イギリスに留まることができるのであれば、1番良いこと。家族も馴染んでいるので」

――年齢的にも選手として最高の時期だが

「年齢的にも1番良いときをベンチで過ごしたくないっていう思いはずっとある。でも、来シーズンはヨーロッパリーグもあるし、まだ契約も2年残っているので、どうなるかわからない」