衛生福利部の林奏延部長

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(ジュネーブ 25日 中央社)行政院衛生福利部の林奏延部長(衛生相)は25日、スイス・ジュネーブで開催されている世界保健機関(WHO)の総会で、チャイニーズタイペイを代表して発言し、2300万人の国民がWHO関連の会議や活動に安定的に参加できるよう、WHOと加盟国に対し支持を求めた。

林部長は「我々は国際的援助を受ける側から、国際的援助の提供者にすでに変貌を遂げた」と強調。さらに、自分が40年以上の経験を持つ小児科医師であることに触れ、世界医師会総会で規定された「ジュネーブ宣言」中の患者の非差別を自身の原則にしていると言及した。その上で、見過ごされる人が一人もいないようにしようと、支持を訴えかけた。

(江今葉、曽依セン/編集:名切千絵)