23日、台湾の新しい国防部長に就任した馮世寛氏が、立法院(国会)外交・国防委員会で、「台湾独立を支持しない」と発言し、民進党議員から注意を受け、発言を撤回する一幕があった。写真は台湾の旗。

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2016年5月23日、台湾の新しい国防部長に就任した馮世寛(フォン・シークワン)氏が、立法院(国会)外交・国防委員会で、「台湾独立を支持しない」と発言し、民進党議員から注意を受け、発言を撤回する一幕があった。観察者網が伝えた。

台湾・中央社や香港・中評社によると、馮氏は、国民党の黄昭順(ホアン・ジャオシュン)立法委員の質問に答える形で「台湾独立を支持しない。蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が台湾独立を支持すると話すのを聞いたことはない」と発言。その後、民進党の管碧玲(グワン・ビーリィン)立法委員から発言修正を求められると、馮氏は一度は「その必要はない」と答えたが、管氏から「では、蔡氏が台湾独立を支持しないと話すのを聞いたことがあるのか」と問われると、「聞いたことはない」と答え、発言撤回に応じた。(翻訳・編集/柳川)