トゥーロン2連敗も“今に見ていろ”…U-23代表・手倉森監督「我々は反骨心でのし上がってきたチーム」

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 トゥーロン国際大会に出場しているU-23日本代表は25日、グループリーグ第3節でU-23ギニア代表と対戦する。21日のパラグアイ戦で1-2、23日のポルトガル戦で0-1の敗戦を喫し、2連敗と苦しいスタートを切ったU-23日本の手倉森誠監督のコメントを、日本サッカー協会(JFA)が伝えている。

 1月のAFC U-23選手権(リオデジャネイロ五輪アジア最終予選)で劇的な勝ち上がりを見せてアジアの頂点まで辿り着いたチームだが、指揮官は「選手たちはアジアチャンピオンになったからと言って鼻が高くなっているわけではなく、謙虚な姿勢で練習や試合に臨んでいる」と決して慢心はないと語った。

「今また打ちのめされているが、それは必要なことだからそうなっていると選手たちに話している。世界を意識した取り組みはできているので、負けたからといって自信を失うことはない」

 アジア最終予選前には“勝てないチーム”とも呼ばれた。しかし、逆境をはねのけてリオ五輪出場権獲得、そしてアジア王者に輝いたこともあり、「我々は反骨心でここまでのし上がってきたチーム」と表現。「もう一回ここで『今に見ていろ』というような思いを育まなければいけないと、改めて感じています」と気を引き締め直し、ギニア戦での勝利を目指す。


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