中国広西チワン族自治区に漁師とモデルを兼業する87歳と77歳の兄弟がいる。

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広西チワン族自治区桂林市のカルスト地形は2014年6月、世界自然遺産に登録された。漓江の絶景の1つ桂林市陽朔県新坪鎮で漁業を営む黄月創さんは2003年から観光客向けに写真のモデルになることでお金を稼ぎ始めた。2008年、兄の黄全徳さんは張芸謀(チャン・イーモウ)が監督した現地のパフォーマンスグループ「印象劉三姐」を退団し、弟と一緒に漁民モデルになった。東方網が伝えた。

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現在87歳と77歳のこの「兄弟モデル」は真っ白な髭をたたえる「中国風」の高齢者という風貌をしている。徐々に皆の眼に触れるようになり、カメラマンからの寵愛を受け、独特なカルスト地形とのコラボをいつも頼まれる。

表舞台の裏側で、2人の高齢漁民モデルの生活は簡単なものではない。毎日早朝に起床、指定の場所に出向くと観光客が撮影するのを待つ。観光客の撮影予約を受けると、網を張ったり、漁火を灯し竹の筏を操るだけでなく、いろんなポーズを絶えず要求される。また、毎日、漁で使う鵜の訓練を行い、漁網を修理するだけでなく、外国語を勉強しなければならない時もある。(提供/人民網日本語版・編集JK)