オリックス・レンテックは、造形受託サービス向けの金属3Dプリンターを増設し、新たにアルミニウム素材の造形受託サービスを開始すると発表しました。

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2015年6月に、同社東京技術センター(町田市)内の造形受託サービス拠点「Tokyo 3D Lab.」に、独EOS社製「M290」を1台増設し造形品の受託能力を拡大するということです。

同社の造形受託サービスは、東日本地域では唯一の開業となり、航空宇宙、自動車、電機メーカーなどからの要望が強いアルミニウム素材の造形に対応することができ、上の画像のように自動車の吸気系部品のような3Dモデルが例示されています。

今後は幅広い種類の造形品を提供したいとしています。

一方、名古屋のホワイトインパクトでも、金属3Dプリンターを使用したアルミの造形受託サービスを行っています。

これで中部と東日本という自動車産業の集積地で金属3Dプリンターによる造形受託サービスが始まることになり、自動車部品業界に金属3Dプリンターによる造形受託サービスが広がることが期待されます。

(山内 博・画像:オリックス・レンテック、ホワイトインパクト)

自動車業界にも「金属3Dプリンター」による造形受託サービスが広がるか(http://clicccar.com/2016/05/25/373958/)