中国メディア・捜狐は21日、中国人から見て日本がクレイジーだと思う事柄について紹介する記事を掲載した。われわれ日本人にとっては特におかしな話ではないのだが、どうも彼らには奇異に映ることが多いようである。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・捜狐は21日、中国人から見て日本がクレイジーだと思う事柄について紹介する記事を掲載した。われわれ日本人にとっては特におかしな話ではないのだが、どうも彼らには奇異に映ることが多いようである。

 まず最初に挙げられたのが、ウエストの測定。「肥満は非合法であり、40歳以上の男性はウエスト80センチメートル未満、女性は90センチメートル未満であることが求められる」とのこと。「肥満は非合法」という文言はかなり衝撃的だが、もちろん非合法ではない。各種健康保険運営者が40-74歳の被保険者に対してメタボリックシンドローム検診を実施することが義務付けられており、市民がメタボ検診を受けない、あるいは検診で引っ掛かることでペナルティが課せられるということは現時点ではないのだ。

 また、動物に関するトピックが数多く挙げられた。「日本の猿は財布をひったくるのが上手で、しかも自動販売機にコインを入れて買い物ができる」、「日本の猿は雪合戦が好きだ」、「日本のペットの数は15歳以下の人口よりも多い」などだ。猿関連の話が多いのは、日本と言えば猿、というイメージがあるからなのだろうか。温泉に入って光悦の表情を浮かべる猿たちの様子も、しばしば中国メディアで取り上げられる。動物という点では「日本には、『食べてすぐ寝ると牛になる』という言い伝えがある」とも紹介している。

 このほか、「仕事中に寝ても日本では許される。いつも大変だからだ」、「祝日を月曜日に持って行って3連休を作る、ハッピーマンデーの制度がある」、「日本の学校には清掃員がおらず、児童や生徒が清掃を行う」、「日本の商店には、防犯用のカラーボール弾が常備されている」といった点が取り上げられた。

 さすがに仕事中に寝てしまっては、日本でも許されないことが多いだろう。ただ、電車のなかで疲労のあまり居眠りをしてしまう人が多い、というのは外国人にとっては驚きのようである。寝てしまえば無防備になるも同然であり、それで物を盗まれたりしないのかと心配になるのだとか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)