24日、台湾新政権の馮世寛国防部長はこのほど、米海軍が主導し今夏にハワイ周辺で実施される環太平洋合同軍事演習に「台湾も参加したい」と表明した。

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2016年5月24日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、台湾新政権の馮世寛(フォン・シークワン)国防部長はこのほど、米海軍が主導し今夏にハワイ周辺で実施される環太平洋合同軍事演習(リムパック)に「台湾も参加したい」と表明した。

馮氏は米下院を通過した17年の国防授権法案で、台湾がオブザーバーの立場でリムパックに参加することに対し、楽観的な見方を示した。「われわれは参加に向けて前向きに準備している。何かを学び取る姿勢を持ち、米国に対してわれわれとの感謝を重視しもらっていることを感謝したい」と語った。

馮氏はまた、台湾と米国の軍事交流が陳水扁(チェン・シュイビエン)元総統時代にスタートし、今後も進展していくとの見通しを示した。一方、中国国防部は「われわれはいかなる国がいかなる立場で台湾と軍事関係を結ぶことにも反対する」と反発している。(翻訳・編集/大宮)