24日、新京報によると、中国北京市衛生・計画生育委員会は23日、同市で2例目となるジカウイルス感染例を確認したと発表した。資料写真。

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2016年5月24日、新京報によると、中国北京市衛生・計画生育委員会は23日、同市で2例目となるジカウイルス感染例を確認したと発表した。

北京で2人目となったジカ熱患者は同市出身の35歳の男性会社員で、南米ボリビアから21日に帰国する際、発熱や皮膚にかゆみを感じるなどしていた。男性は翌日到着した北京の空港で検疫部門の職員に自身の状況を説明。その後、病院で治療を受け、現在は安定した容体を保っているという。

北京では15日、南米ベネズエラから帰国した女性の感染が報告されており、2人目の患者もベネズエラ滞在歴があるもよう。当局は「現地は雨季に入り、蚊も多く発生している。人々が対策を取っても蚊にかまれることを防ぐことは難しい」と指摘している。(翻訳・編集/野谷)