6月20日までの日経平均株価の推移を ネット証券4社のエースアナリストがズバリ予測! 1万7500円まで上昇か!?追加緩和の影響は?

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SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、楽天証券のネット証券4社のエースアナリストが、この先1カ月間の日経平均の動きをファンダメンタルズの面から徹底分析。日経平均はどう動くのか。

日経平均の上値は限定的で1万7500円までで
全体はパッとせずとも個々には“伸びる木”が!

 2016年1月末のマイナス金利導入決定以来、今までにも増して日本銀行の動きに一喜一憂する相場が続く。4月中旬から日経平均は追加緩和期待で反発色を強めたが、金融政策決定会合で現状維持の判断が下されて反落。折しもそのタイミングで、2016年3月期の決算発表がピークを迎えた。

 もっぱら市場が注目してきたのは、前期の実績よりも今期の業績見通し。事前の予想どおり、やはり期初予想は保守的だった。

「業績の上振れ期待が高まりにくい状況では、指標面では買い進めにくい」

 と楽天証券の土信田雅之さんは指摘する。


 再び日銀の追加緩和への期待が高まる可能性も考えられるが、松井証券の窪田朋一郎さんはこう予測する。

「過去2年間における緩和の成果が限られていることが判明しつつあり、追加緩和があっても影響は限定的」



 一方、SBI証券の鈴木英之さんは「決算発表終了後は好業績な銘柄を選別する動きが活発に」と考えている。

 カブドットコム証券の河合達憲さんも日経平均の上値は限定的と捉えているが、次のようにも評する。

 「日経平均は悲観的なレンジ想定でも、個別銘柄は話が別。目標値倍増の訪日外国人やフィンテック・ブロックチェーン関連など、スター株が飛び出しうる投資テーマはある」

 今は森全体よりも、個々の木にフォーカスを当てるのが正解のようだ。

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