画像左上から時計回りにエドワード・エルリック原作イラスト、本田翼、松雪泰子、ディーン・フジオカ ©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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荒川弘の漫画『鋼の錬金術師』が実写映画化され、2017年冬に全国公開されることがわかった。

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『鋼の錬金術師』は2001年から2010年まで漫画誌『月刊少年ガンガン』で連載された作品。亡き母の「人体錬成」の代償として左足を失った国家錬金術師の「エド」ことエドワード・エルリックと、体を全て失ったが、鎧に魂を定着させて一命を取り留めた弟の「アル」ことアルフォンス・エルリックによる「賢者の石」を探す冒険を中心に、国家を揺るがす陰謀と戦いを描くファンタジーだ。

実写版でエド役を演じるのは山田涼介(Hey! Say! JUMP)。またエドたちの幼なじみで機械鎧技師のウィンリィ・ロックベル役を本田翼、「焔の錬金術師」の異名を持つ士官ロイ・マスタング大佐役をディーン・フジオカが演じる。

さらにマスタングの親友ヒューズ中佐役に佐藤隆太、マスタングの側近ホークアイ中尉役に蓮佛美沙子、ロス少尉役に夏菜、国家錬金術師のタッカー役に大泉洋、ドクター・マルコー役に國村隼、ハクロ将軍役に小日向文世、ホムンクルス「色欲」のラスト役に松雪泰子、「嫉妬」のエンヴィー役に本郷奏多、「暴食」のグラトニー役に内山信二、コーネロ教主役に石丸謙二郎がキャスティングされている。監督を務めるのは2002年の実写映画『ピンポン』を手掛けた曽利文彦。

エド役を務める山田は、「今回主演という立場を頂いた時は、原作が好きだからこそ、どんな作品になるのか疑問と想像が膨らみ、自分がこのプレッシャーに勝てるのか?という気持ちもありました」とコメント。体を鍛え、可能な限りスタントを入れずにアクションシーンに挑む予定だという。

原作のファンだという本田は、「プレッシャーが凄いです。原作ファン、そして私たちの世代にこそ観て欲しいし、観たいと思わせる作品にできたらと思っています」と語っている。本田と山田は初共演となる。

マスタング役のフジオカは、「人気のマスタング大佐を演じさせて頂くプレッシャーはありますが、原作ファンの皆様の大きなご期待を背負えるようにまずは身体をひとまわり大きく増量して、役作りに望みたいと思います」と意気込みを明かしている。

原作者の荒川は「色々なメディア展開をしてきた鋼の錬金術師ですが、なんと実写化!マンガでは豆粒ドチビのすぐキレる主人公なので、山田さんに演じていただくのは、なんだか申し訳ない気分です…!!(あ、ヒロインもすぐキレますね。すみません…)曽利監督はマンガ表現とリアル部分をつなぐCGを上手に使われる方なので、アニメやゲームとはまた違った表現を見せていただけそうで楽しみです!」と期待を寄せている。