23日、韓国・ソウルを訪れる中国人観光客の支出額は日本人観光客の6倍以上であることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年5月23日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・ソウルを訪れる中国人観光客の支出額は日本人観光客の6倍以上であることが分かった。

ソウル研究院のインフォグラフィックスによると、中国人観光客のソウル訪問回数は平均1.9回に過ぎないが、支出は213万ウォン(約19万6000円)に上った。一方、日本人観光客のソウル訪問回数は平均4.9回に達するが、支出は33万ウォン(約3万円)にとどまった。また、東南アジアの観光客は平均1.9回訪問し、79万ウォン(約7万3000円)を使い、米州・欧州・大洋州の観光客は平均3.1回訪問し、66万ウォン(約6万円)を買い物に使った。

ソウルを訪れる外国人観光客の平均旅行経費は184万ウォン(約17万円)。そのうち、57.6%に当たる106万ウォン(約9万7000円)を買い物に使っている。年齢別にみると、30代が122万ウォン(約11万2000円)で最も多かった。

今回の調査は昨年12月19〜31日、仁川空港・金浦空港から出国する外国人観光客1045人を対象に行われた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「中国人観光客がソウルに来る目的はショッピングだけ。他に見るものはないから…」
「製品の質も観光商品になるんだね。国民が毎日がむしゃらに働いている甲斐があった」

「目の前の利益だけを追いかけずに、韓国観光の質を上げるべき」
「外国人観光客を相手にぼったくりしないで。国の恥さらしだ」

「韓国に興味のある日本人は、ソウルより地方にある静かな歴史的遺跡を訪れる傾向がある」
「中国人はデパートや免税店で買い物をするが、日本人は市場やローカルな場所を好むから」
「街を汚す中国人観光客よりきれい好きな日本人観光客の方がいい」

「中国人観光客がそんなにもたくさんのお金を使っているのに、なぜ景気が悪い?」
「5回の旅行中にたった3万円しか使わないの?日本人は一体、韓国で何をしているんだ?」
「お金を使わなくても日本人観光客がいい。4.9回も来てくれたことに感謝」(翻訳・編集/堂本)