2連敗のU-23日本、手倉森監督「悔しさは重要なエネルギーになる」

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[5.23 トゥーロン国際大会B組第2節 U-23日本 0-1 U-23ポルトガル フランス]

 挽回を期した試合だったが0-1の完封負けで大会2連敗を喫した。しかし、21日のパラグアイ戦から修正できた部分もあるとU-23日本代表を率いる手倉森誠監督は振り返った。

 パラグアイ戦後には「全部後ろ向きにプレーしてしまった。残り3試合でしっかり挽回できるかが試される」と語っていた。そして、ポルトガル戦では前への意識を示した選手たちは、縦への素早い攻撃から相手ゴールに迫ろうとした。

 だからこそ、指揮官も「世界への戦いの途上の中で、求めているものを意識して選手たちはやってくれている。前への姿勢は高まった部分もあるので、ブレずにやり続けるだけ」と話した。

 前半22分に先制点を許してそのまま逃げ切られたが、後半は風上に立ったこともあり、幾度となくポルトガルゴールを脅かした。「ポゼッションに長けているポルトガル相手にこっちが仕掛けられたのは良かった」と語ると、2連敗にも「悔しさは必ず彼らにとって重要なエネルギーになると思っている」と選手の奮起に期待を寄せた。


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