22日、台湾で民宿業者がナポレオンフィッシュを惨殺し、ネットユーザーは抗議のフェイスブックページを作成した。写真は流出したナポレオンフィッシュの画像。

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2016年5月22日、中時電子報によると、民宿業者がナポレオンフィッシュを惨殺し、ネットユーザーは抗議のフェイスブックページを作成した。

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中華料理の高級食材として知られるメガネモチノウオ(別名ナポレオンフィッシュ)は全長2メートル以上に成長する巨大魚。乱獲やサンゴ礁の破壊によって生息数が激減し、絶滅危惧種に指定されている。台湾では2014年から漁獲が禁止されている。

先日、台湾・緑島の民宿が全長2メートルの巨大なナポレオンフィッシュを捕らえ、さばいている写真が流出した。緑島近海には7尾程度しかおらず、捕らえられた魚も地元ではよく知られた存在だったという。

ネットユーザーから激しい批判が寄せられる中、民宿経営者は7年前、すなわち漁獲禁止の前の写真だと弁解したが、一緒に写っていたサンダルがナイキの2015年モデルだったことであっという間にうそが発覚、逮捕された。ネットユーザーは厳罰を科し、民宿を緑島から追い出すべきだとして、抗議活動のフェイスブックページを作り、賛同者を募っている。(翻訳・編集/増田聡太郎)