22日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国本土のゴルフ場に関し、「すでに60カ所以上が当局によって閉鎖された」と指摘する記事を掲載した。写真はゴルフを練習する中国の男性。

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2016年5月22日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国本土のゴルフ場に関し、「すでに60カ所以上が当局によって閉鎖された」と指摘する記事を掲載した。

記事によると、中国共産党が党員のプレー(プライベートは除く)に制限を掛けて以来、60カ所以上が閉鎖されており、業界に詳しいある人物は「来年は50〜60カ所がこれに続くのではないか」と指摘。その理由として施設の経営難を挙げ、「建設、運営に巨大なコストがかかる上、政府の支持も得られない。中国の選手が先日の北京の大会で優勝したが、短期的に人々の関心が(ゴルフ場に)注がれるとは考えられない」と述べた。

同メディアは中国のゴルフ業界が調整期に入ったとの見通しを示している。(翻訳・編集/野谷)