22日、台湾メディアのETtoday新聞雲は、蔡英文氏が台湾総統に就任したことで、日本と台湾の関係を強化する時が来たとする記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年5月22日、台湾メディアのETtoday新聞雲は、蔡英文氏が台湾総統に就任したことで、日本と台湾は関係強化の時が来たとする記事を掲載した。

記事によると、台湾総統に就任した民主進歩党の蔡英文氏は、20日に行った就任演説の中で、民主主義国との関係を深め、「共通の価値に基づき、全方面の協力」を進める考えを示した。これは、安倍首相の「価値観外交」をほうふつとさせるもので、日台関係を強化する時が来たとの見方があるという。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「台湾はもう救いようがないな」
「でも日本は信用できない国だよ、蔡おばさん」

「日本に近づきすぎるようなら、何かしらの制裁が必要だな」
「日本はその価値観で台湾経済を助けられるのか?」

「親日になるのは確実だが、蔡英文が台湾を繁栄させることができるとは思えない」
「これは蔡英文ゆえではなく、台湾人の民意だ。台湾人は中国の制度が封建王朝と何ら変わらないことを知っているからなんだよ」

「共産党はさまざまな手段で台湾を脅すだろうからな。日本との関係強化は正常だ」
「台湾は自滅の道をたどっているな」

「つまり日中が全面的に対決する時が来たということだな」
「日本は本当に台湾のことをそんなに高く評価しているのか?あまり自分を持ち上げない方がいいぞ。あんなに小さな市場しかないんだから」(翻訳・編集/山中)