20日、捜狐網は、自動車産業専門家の鄭誼氏のコラムを掲載した。中国から見れば奇妙としか言いようがない韓国自動車業界について取り上げている。ヒュンダイ・キア・グループが圧倒的シェアを握り、その他メーカーは残るシェアを分け合っている。写真は韓国車。

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2016年5月20日、捜狐網は、自動車産業専門家の鄭誼(ジョン・イー)氏のコラムを掲載した。中国から見れば奇妙としか言いようがない韓国自動車業界について取り上げている。

ドラマ、化粧品、アパレル…、さまざまな分野でトレンドを生み出している韓国だが、こと自動車に関しては個性も何もない。街を走っているのはヒュンダイ・キアの車ばかり。同グループはこの10年、約80%という圧倒的なシェアをキープし続けている。

残る20%をGM大宇、ルノーサムスン、双龍自動車が分け合っている。しかし弱小3社は販売している車種が少なく、また新車種への更新も遅い。そのため製品競争力を持ち得ていないのが現状だ。次々と新車種が登場し消費者を奪い合う競争が続く中国と比べると、韓国にはまったく異なる自動車市場が広がっている。(翻訳・編集/増田聡太郎)