京橋千疋屋の「パイナップルのヴェリーヌ」(648円)。見た目も涼しげで夏にぴったり!

写真拡大

フード、雑貨、ファッションと、幅広いコンテンツがそろう商業施設、渋谷ヒカリエ ShinQs。大人の女性をターゲットにしていることもあり、充実したスイーツ売り場も魅力の1つとなっている。

【写真を見る】茨城県産のメロンを贅沢にあしらった、ヨロイヅカファーム・トーキョーの「クープ茨城メロン」(501円)

そこで今回は、この夏におすすめの“ひんやりスイーツ”を紹介!駅直結の渋谷ヒカリエは、雨の日も猛暑の日も快適。気軽に足を運んで、爽やかなおいしさを堪能してみては?

■ 京橋千疋屋/「パイナップルのヴェリーヌ」(648円)

老舗のフルーツ専門店として知られる京橋千疋屋。渋谷ヒカリエ ShinQs店では、新しい発想で作り上げた商品も取り揃えている。5月19日に発売された「パイナップルのヴェリーヌ」は、パッションフルーツのムースに、パイナップル入りのレモンゼリーを重ねた一品。1日30個限定のため、気になる人はお早めに!

■ ヨロイヅカファーム・トーキョー/「クープ茨城メロン」(501円)

「地方の素晴らしい食材と人材の発掘」をテーマとした、鎧塚俊彦シェフのスイーツショップ。そんな同店で5月12日から発売を開始した新作は、茨城県産メロンが主役のカップスイーツだ。バニラムースにハチミツのジュレを合わせ、濃厚かつさっぱりした味わいに仕上げている。

■ ファーイーストバザール/「アラビアン・ジェラート」(540円)

世界各国から集めた、オーガニックの食品が並ぶ一軒。こちらでは、砂糖を使用せず、果実の糖分やヤシの花蜜で甘味を表現したアイスクリーム「アラビアン・ジェラート」を楽しめる。フレーバーは全10種類以上を展開し、店頭には常時6種類が登場。この中から好きな味を2種類選べる。

広報担当者によると、ナツメヤシの果実のみで甘さを出した「デーツミルク」が特におすすめとのこと。この他にも「花蜜ミルク」「利休」「ジャンドゥーヤ」などがラインアップされており、体に優しいナチュラルなおいしさが人気を博している。【東京ウォーカー】