ブーム再燃の「塩豆腐」 これから夏だし1日弱のちょっとさっぱり版試してみた

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生でも加熱しても美味しく食べられる豆腐。ヘルシーかつ植物性たんぱく質が豊富で様々な料理にアレンジ可能という万能な食材ですが、数年前に流行した“塩豆腐”ブームが再燃しているようです。

塩豆腐とは豆腐に塩をまぶしてキッチンペーパーで包み半日から長くて3日ほど冷蔵庫で寝かしたもの。寝かす時間によって豆腐から失われる水分量が変化するために味や食感が変わってくるそうです。

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塩豆腐の材料

ただしこれからの季節にいくら冷蔵庫でも3日寝かすのはちょっと心配。そこで今回は絹ごし豆腐1丁に対して小さじ1の塩を全体にまぶしてキッチンペーパーで包み、一度キッチンペーパーを取り替えて17時間後に取り出してみてどうなっているか「短時間版」でチェックしてみました。

1日塩につけたお豆腐

3日以上寝かすとモッツァレラチーズのようにコクが出るそうですが、1日弱でも豆腐の味がぐんと濃くなってプルプルに。これはこれで豆腐ラヴァーにはたまらない味。濃いは濃いですがわりとさっぱりしていて1日弱の方が夏には向いているかもしれません。

とりあえず塩豆腐の定番料理のカプレーゼをつくってみたところ絶っっ品でした……! 筆者は豆腐大好き人間なんですが、これはもう普通の豆腐は食べられないほど美味しいのです。

塩豆腐の定番料理のカプレーゼ
もう普通の豆腐にもどれない……

ちなみに過去、3日ほど寝かしたことがあって、そのときは何度かキッチンペーパーを取り替えなければならず割と面倒でしたが、モッツァレラを目指したい人は根気よく頑張ってみるか、キッチンペーパーで包んだものをザルに乗せるなど工夫してみてください。

<塩豆腐つくり方>

豆腐1丁に対して小さじ1の塩を全体に塗る。
キッチンペーパーで包む。
半日に1度の割合でキッチンペーパーを取り替える。

<塩豆腐・材料>

豆腐1丁
塩小さじ1

<塩豆腐のカプレーゼ>

塩豆腐、トマトを輪切りにして並べ、オリーブオイルをかける。
好みによってスパイスやハーブをかけても美味しい。

(文:大路実歩子)