22日、中国メディアの新浪は、中国の不動産王といわれる王健林氏が、上海ディズニーランドはこの先20年は利益が出ないとの見方を示したと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は上海ディズニーランド。

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2016年5月22日、中国メディアの新浪は、中国の不動産王といわれる王健林(ワン・ジエンリン)氏が、上海ディズニーランドはこの先20年は利益が出ないとの見方を示したと伝えた。

大連万達グループを率いる王健林会長は、中国中央テレビの番組に出演し、万達がある限り上海ディズニーランドはこの先20年は利益を出せないだろうと主張した。

その理由について王会長は、ディズニーは同じように映画とテーマパークを手掛ける万達のことをライバル視してきたが、ディズニーはただの屋外ランドで、著作権製品で拡張してきたが、今はミッキーマウスやドナルドダックを見て喜ぶ時代ではなくなったと主張。万達がある限りディズニーランドはこの先20年は利益が出ないと予想した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「ディズニーのソフトパワーを甘く見ると後悔するよ」
「この人のディズニーに対する理解が、ミッキーやドナルドで止まっている時点でもうすでにアウトだろ」

「ディズニーはミッキーだけじゃない。最近のディズニー映画をよく見た方がいいよ」
「ディズニーは幼年の思い出を与えてくれたが、万達は庶民を搾取する以外に何かしたのか?」

「万達に遊園地なんてあったか?」
「万達のどこにテーマパークがあるの?」

「王さんは政治的背景と資金があるから国内では順風満帆だった。これらが全部なかったら今のように成功しただろうか?」
「まずは万達が20年先まで倒産しないことを保証してから言えよ」(翻訳・編集/山中)