子育てママの「再就職の壁」ぜひ知っておきたい支援制度やサービス3つ

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出産のために退職したものの、また働きに出たいと思う子育て中のママは多いそうです。でも、なかなか行動に移せない人もいますよね?

問題なのは子育てや家事との両立。どうしたら上手に働くことができるのでしょうか。

そこで、今回はファイナンシャルプランナーである筆者が『WooRis』の過去記事を参考にしつつ、子育てママの再就職ポイントについてお伝えします。

 

■1:家族の協力やサービスを利用してみる

特に小さな子どもがいる場合、保育園の送り迎えや、急な子どもの体調不良などで保育園や学校を休まなくてはならない場合もありますね。そんな時に頼りになるのはやっぱり家族。仕事を探す前に、まずは家族の理解を得ることが大切です。

また『WooRis』の過去記事「働く主婦にオススメ!“自分時間を作れるお得なサービス”4つ」でもお伝えした通り、ネットスーパーを利用して買い物の時間を短縮することや、時には市区町村が運営する“ファミリーサポートセンター”を利用するのもオススメですよ。

 

■2:子育てしながら働く人をサポートする制度も

政府は、“少子高齢化”や“労働人口の減少”などの対策として女性の活躍を後押しする制度や、子育てしやすい社会環境づくりに力を入れています。ここでは、子育てしながら働く親をサポートする“育児・介護休業法”の制度をご紹介します。

(1)短時間勤務制度・・・3歳未満の子どもを養育している母親、父親が事業主に希望した場合に1日の所定労働時間を6時間まで短縮できます。

(2)所定外労働の制約・・・3歳未満の子どもを養育している母親、父親が事業主に希望した場合に所定外労働を免除することができます。

(3)子の看護休暇・・・小学校就学前の子どもを養育する場合、年次有給休暇とは別に年5回まで病気やケガをした子どもの看護のために休暇を取得できます。

(4)法定外労働の制約・・・小学校就学前の子どもを養育している母親、父親が事業主に希望した場合に、事業主は1ヵ月24時間、1年150時間を超える時間外労働をさせてはいけません。

(5) 深夜業の制限・・・小学校就学前の子どもを養育している母親、父親が事業主に希望した場合、事業主は深夜(午後10時から午前5時まで)労働させてはいけません。

制度を利用するには雇用形態や労働期間などに制限がある場合がありますので、詳しくは厚生労働省のHPを参考にしてみてくださいね。

 

■3:くるみん認定企業も参考に

また、厚生労働大臣から“子育てサポート認定企業”と認定された“くるみんマーク認定企業”は平成27年12月末時点で、2,398社にも及び、これからも増えてくると思われます。嬉しいのは、大企業だけではなく中小企業も年々増えていること。

また、経済産業省のHPでは女性、外国人、高齢者、障害者等を含む多様な人材を活用し、成果を上げている企業を表彰する“ダイバーシティ経営企業100選”を掲載していますので参考にしてみるといいかもしれませんね。

 

以上、“子育てママの再就職ポイント”についてお伝えしましたが、いかがでしたか?

ひとりで抱え込まず家族の協力やサービスを利用しましょう。また、子育てを支援する制度を知っておくことで、いざという時に役立つかもしれませんね。前向きに就職活動してみましょう。

(ライター 高瀬真澄)

 

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【参考】

※ 育児・介護休業法のあらまし - 厚生労働省

※ くるみんマーク・プラチナくるみんマークについて - 厚生労働省

※ 新・ダイバーシティ経営企業100選

 

【画像】

※ Antonio Guillem / Shutterstock