23日、米ラジオ局ボイスオブアメリカ中国語版サイトは記事「中国政府、在中国米国大使館のSNSアカウントを閉鎖」を掲載した。「西側の価値観」の浸透を警戒したためとみられている。写真は在中国米国大使館。

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2016年5月23日、米ラジオ局ボイスオブアメリカ中国語版サイトは記事「中国政府、在中国米国大使館のSNSアカウントを閉鎖」を掲載した。

米紙ウォールストリートジャーナルによると、中国のQ&Aサイト「知乎」に在中国米国大使館関係者が開設した四つのアカウントが閉鎖された。4アカウントのフォロワー数は合計で3万人弱、書き込みの閲覧数は100万回超だった。

中国政府は「西側の価値観」の浸透に強い警戒感を抱いており、ネット検閲を「世論戦」として位置付けている。今回のアカウント閉鎖もその一環とみられる。(翻訳・編集/増田聡太郎)